今日のみことば
最近、私は、奉仕のために県外に出かけることが多くて、今月の半分以上は鹿児島にいませんでした。そのために愛する家族にともて寂しい思いをさせてしまいました。
私の留守の間、妻は、一生懸命に家を守り、三人の子どもたちを守ってくれました。でも、妻もいっぱいになり、疲れ果ててしまっています。私もできる限りチャットで励まそうと思うのですが、私もつい「奉仕なんだから仕方ないでしょ。私だっていっぱいいっぱいだよ。」ときつい言葉を言ってしまいました。
はぁ~なんと情けない愚かな夫です。
妻の大変なのを知っているのに。。。
主婦というは、休みがありません。それもわかっているのに。。。
そんな時に、思い出すみことばは、
『悪いことばをいっさい口から出してはいけません。ただ、必要なとき、人の徳を養うのに役立つことばを話し、聞く人に恵みを与えなさい。』
エペソ4:29
このみことばを思い出して、私は、「アーメン!愚かな私をお赦しください。愛する妻や子どもたちに、このみことばの通りに接することができますように。そして、周りの人にも。」と祈り、悔い改めました。
もちろん、また同じ過ちを犯すこともあるでしょう。でも、悔い改めつつ、妻や子どもたちの徳を高めるために語らなければいけませんね。
もちろん、手話もことばですから、手話を使う人は、「悪い言葉を手から出してはいけません!」になりますね。そして、「見る人に恵みを与えなさい。」と言い換えることができるでしょう。
この「役に立つことば」の中には、罪を責め、戒め、間違いを正すことも含まれます。そして、様々な励ましをすることで信仰は成長するものです。ですから、あなたも、自分の言葉が相手を成長させることができているのかをよく考えて話してみてくださいね。
失敗はします。でも、その度に悔い改めて相手を成長させるためにあなたの言葉を用いましょうね。
今日の1日も主の平安と喜びに満たされて歩まれますようにお祈りしています。