一緒に考えてみましょう。
一緒に考えてみましょう。
先日7月15日から17日に盛岡にて東日本交流会が行われました。
とても素晴らしい時間でした。
メッセンジャーは、秋田聖書バプテスト教会のビリーです。
今回の東日本交流会のテーマは「神を喜ぶ」という内容で皆さんと一緒に考えました。東日本交流会のテーマは、多くの方に知ってもらいたい内容だと思い、「今日のみことば」から「一緒に考えましょう。」ということにしました。
私たちは、「何を喜んでいるのか?」ということを常に考えること、自分の心に問いかけることは、とても大切なことです。
言い換えるのでしたら、毎日の生活の中で「何に満足を見出しているのか?」ということもできるでしょう。
クリスチャンは、神を喜び、神に満足を見出すことができます。なぜでしょう?ビリーは、その理由の一つとして、神は、決して変わることがないお方だからです。と教えてくれました。アーメン。
私たちは、時に神以外のものを喜び、満足してしまいます。しかし、それらは、移り変わりするものです。
例えば、「健康を喜ぶ。」ならば、健康が害されれば、喜びは失われます。「お金を喜ぶ」のであれば、貯金が減れば、喜びは失われます。「教会を喜ぶ。」のであれば、教会にトラブルが起これば、喜びは失われます。「仕事」「家」「家族」などなど、うまくいっているときは、容易に喜ぶことができますが、これらは移り変わりするものです。
「神を喜ぶ」ならば、神は決して変わることがありません。決して、状況や物に左右されることはありません。
そして、この「喜び」は、感情的な喜びではなく、満足という意味で「私は、神で十分です。」という確かな確信に基づく喜びです。
この世の良いものは、神がお与えになったものです。それらを喜びの対象にするのではなく、それを与えてくださった神を喜ぶことです。
あなたは、何を喜んでいますか?
聖書が、はっきりとあなたにオススメすることは、「神を喜ぶ」ことです。
他にも色々と学ぶことができました。ビリーとその家族を遣わしてくださった主に感謝します。
このような素晴らしい神を今日も喜び、ほめたたえて行きましょう。