一緒に考えましょう
クリスマスが終わると、正月に向けて準備しておられるでしょう。
■一緒に考えましょう。
ひとりのみどりごが、私たちのために生まれる。ひとりの男の子が、私たちに与えられる。
主権はその肩にあり、その名は「不思議な助言者、力ある神、永遠の父、平和の君」と呼ばれる。
イザヤ9:6
③永遠の父
私たちのために生まれる方は、父のような存在であるのです。
それは、人間を顧みる(気を配る・気遣う・心配する)のです。
つまり、神は遠いところにおられて、ただ見るだけではありません。
主イエス様の山上説教より
7:7 求めなさい。そうすれば与えられます。捜しなさい。そうすれば見つかります。たたきなさい。そうすれば開かれます。
7:8 だれであれ、求める者は受け、捜す者は見つけ出し、たたく者には開かれます。
7:9 あなたがたも、自分の子がパンを下さいと言うときに、だれが石を与えるでしょう。
7:10 また、子が魚を下さいと言うのに、だれが蛇を与えるでしょう。
7:11 してみると、あなたがたは、悪い者ではあっても、自分の子どもには良い物を与えることを知っているのです。とすれば、なおのこと、天におられるあなたがたの父が、どうして、求める者たちに良いものを下さらないことがありましょう。
マタイ7:7-11
自分の子どもに対して、悪い子どもさえも、必要なものを備えてくださるのです。
生まれる方は、ずっと永遠に、父のようにあなたを導いてくださるのです。
つまり、ただ偉くて独善する意味ではなく、父のようにあなたをやさしく接して、必要を与えてくださるのです。
救い主イエスが地上に来て(お生れ)、あなたを愛し、顧みてくださるのです。
私たちの救いのために、「贖い」をなしてくださったのです。
今日も一日、永遠の父である救い主イエス・キリストに感謝しましょう。
皆様、神の祝福がありますように。