一緒に考えましょう。
■一緒に考えましょう。
ひとりのみどりごが、私たちのために生まれる。ひとりの男の子が、私たちに与えられる。
主権はその肩にあり、その名は「不思議な助言者、力ある神、永遠の父、平和の君」と呼ばれる。
イザヤ9:6
④平和の君
私たちのために生まれる方は、平和の王子であるのです。
(君←王子)
私たちは、神様との敵であったのです。
なぜなら。
・私たちは罪を持っているから
・神に対して、逆らった人だから。
・神の御前に正しく生きることができないから。
神様と私たちの間に、平和をしてくれた王子が入ってくれたのです。
そのおかげさまで、神様と平和を持つことができるのです。
その十字架の血によって平和をつくり、御子によって万物を、御子のために和解させてくださったからです。地にあるものも天にあるものも、ただ御子によって和解させてくださったのです。(コロサイ 1:20)
本来なら、私たちは「生まれながら御怒りを受けるべき子」(エペソ2:3)だったのです。
生まれる方(イエス・キリスト)がこの世を来られたことがもっともうれしいことです。
今日も一日、平和の君である救い主イエス・キリストに感謝しましょう。
皆様、神の祝福がありますように。