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一緒に考えましょう。(詩篇1篇1~3節6)


一緒に考えましょう。(詩篇1篇1~3節⑥)

詩篇1:1

幸いなことよ。悪者のはかりごとに歩まず、罪人の道に立たず、あざける者の座に着かなかった、その人。

●『その人』 だれのことを指していますか?

悪者のはかりごとに歩まず、罪人の道に立たず、あざける者の座に着かなかった。

3つの特徴を持ってる人です。つまり、幸い者がしない特徴なのです。。

神様が 「その人だ!」といっています。私たちが決めることではありません。

3つのポイントを見てきたとおりに、私たちはその人と交わりをしたり、意見を賛成したりしてはいけない。

・悪い人の入れ知恵に耳を貸したりしない。

・罪人と一緒に行動しない。

・神様をあさげったりしない。(神さまの名を泥を塗ることをしない。)

でも、誘惑されることもあるから仕方ないではないかと思う人がおられるでしょう。

そのとき、神様が悪いのだと思う人がいるかもしれません。でも、聖書は明白に書いてあり、神様はあなたに罪を犯せさせるような方ではありません。

13 だれでも誘惑に会ったとき、神によって誘惑された、と言ってはいけません。神は悪に誘惑されることのない方であり、ご自分でだれを誘惑なさることもありません。

14 人はそれぞれ自分の欲に引かれ、おびき寄せられて、誘惑されるのです。

ヤコブ1:13-14

私たちはいろいろな誘惑から離れることが必要があります。神様から「幸いなことよ!」と言われるために不可欠なのです。だから、消極的な生き方をする。でも、弱い人間は必ずミスしたり、間違ったことを犯しますよね。だれでも犯します。だからこそ、犯さないように気をつけながら生活していく必要があります。

今日だけではなく毎日の生活の中で、3つの否定的な(消極的)生き方をしていきましょう。

皆様、神の祝福がありますように。

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