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一緒に考えましょう。(詩篇1篇1~3節10)


一緒に考えましょう。(詩篇1篇1~3節⑩)

2 まことに、その人は主のおしえを喜びとし、昼も夜もそのおしえを口ずさむ。

詩篇1:2

主の教えを口ずさむだけで救われるという話ではないのです。

ただ、みことばの意味が理解したから、それでいいと思うのは間違っているのです。

物語も知ってるから大丈夫だと思うなら、それも間違っていますのです。

主のおしえを信頼し従っていくことです。それは、主のおしえを使って、どのように生かすかを考える必要があります。

今、私たちは聖書を持っています。

聖書から学ぶことがどうして大切でしょうか?

・聖書は真理について書いてあります。

・聖書はあなたのために必要なことを書かされているのです。

どのように行動することを望んでいる?具体的に教えてくれるのです。

永遠のいのちを得るための道を示してくださるのです。

私たちが神様に喜んでいただくために必要なことがすべて書いてあります。

例えば、機械の使うときに、必ず説明書がありますよね。

携帯の操作の方法(使い方)とか、メルを送る方法、写真を撮る方法、動画を取る方法。それをするために操作を知るための説明書なのです。

私たちは気をつけないことがあります。それは、忙しいことなのです。日本の国は本当に働き人が多いのです。そして、することがたくさんのです。朝から夜まで仕事で働いて、家へ帰ったら、バタッとすぐ寝ることが多いでしょう。それは、体が疲れているからです。疲れているから、聖書の学びをする体力&集中もないのです。集会へいかなくなります。いろいろな集会(祈祷、青年会など)と 神様の交わり(主のおしえ)を持つことが難しいのです。

それが一番問題だと思います。みなさん、どうでしょうか?

人間はただ動く(働く・生活する)だけでよいではありません。本当に生きることは、主のおしえを通して、正しく生活をすることなのです。そのために、みことばが不可欠なのです。まず、自分から少なくとも時間を作るようにするのです。それを考えることはあなた次第です。神さまと交わりを多く時間を作るほど、「幸いなことよ!」とだんだん強まっていくのです。

考えてみてください。

一年間は何日ありますか?365日あります。1日1時間だけを御言葉を考えるであれば、一年間は365時間(15日分)となるのです。

まとめ

“幸いなことよ“といわれる者という特徴を学びました。

しないこととすることを学ぶことができました。

悪者のはかりごとに歩まず、罪人の道に立たず、あざける者の座に着かなかった。

主のおしえを喜びとし、昼も夜もそのおしえを口ずさむ。

そうすれば、幸いな人と言われる者となる。

今日も一日、神様が「幸いな人」と言われるように歩んで生きましょう。

皆様、神の祝福がありますように。

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