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一緒にに考えましょう。(詩篇1篇1~3節 12)


一緒にに考えましょう。(詩篇1篇1~3節 12)

その人は、水路のそばに植わった木のようだ。時が来ると実がなり、その葉は枯れない。その人は、何をしても栄える。(詩篇1:3)

今回も幸いな者の歩みをしていた人がその結果を一緒にみていきましょう。

「時が来ると実がなり、その葉は枯れない。」

文字とおりに訳すると、「それはその時においてその実を与える」のです。

つまり、願うことはきちんと叶え、成功するのです。

神様が、植わった木を管理してくださるのですから、当然「木」は成長し、「実」がつきます。

御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制です。ガラテヤ5:22-23

例えば

「愛」の実…神へ愛する。そして、人へ愛する。

「喜び」の実…神の命令に対する喜びを持つようになる。

「自制」の実…心のコントロールをする。短気、やる気

「その人は、何をしても栄える。」

何をしても栄えることは、何をしてもよいわけ(罪を犯す)でもないのです。

肉体的に栄えるわけではない。霊的に栄えるのことなのです。

すなわち、神の御前に聖いものなのです。

どんなことがあっても、神のすばらしさを十分に知ってる。

どんなことがあっても、満足する。

どんなことがあっても、世と離れ、神と交わる。

どんなことがあっても、みことばを喜ぶ。

今日も一日、「何をしても栄える」と呼ばれるふさわしい者となっていきましょう。

皆様、神の祝福がありますように。

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