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神様はどんな方なの?1


『初めに、神が天と地を創造した。』創世記1章1節

神様はいる?いない?どっちでしょうか?また、『神様』のことを耳にしていると、どんな方でしょうか?

私たちは神様にお祈りをする経験があるでしょう。

しばらくの間、「神様は、どんな方なの?」と一緒に考えていきましょう。

幸いに、私たちが持ってる聖書から「神様は、どんな方なの?」を教えてくださいます。

(「聖書って何?」についてはまた今度の機会にお話をさせてください。)

まずは、神様は「創造主」であられる。

聖書から教えてくれます。『初めに、神が天と地を創造した。』創世記1章1節

はじめに、世界は、どうしてはじまりましたか?それは、神様がすべてのものをつくられたからです。

世界の始まりには、神様だけがいたのです。時間もなく、空間もなかったのです。

見えるもの・触れるものもなかったのです。すなわち、空も陸も海も、宇宙も、鳥・魚・動物も人間もいなかったのです。神様だけだったのです。

神様は、宇宙とすべてのものをつくりになったのです。だから、今、見えるもの・触れるものは神様がつくられたのです。ビッグバンとか、無から有を生じることは不可能です。また、進化論はあくまでも仮説ですぎないのです。学校では、進化論のことを教えているから、すべて正しいであることは限りません。クリスチャンである私たちは創造論を信じ、神様は「創造主」であられるのです。

桜のない世界は想像できるかな?月や星がない生活は?すべてのものがおつくりになったものは、神様がわたしたちと共有するすばらしい祝福です。

神様がわたしたちをつくり、いのちを与えてくださったことを感謝しましょう。

今日も一日、創造主である神様に感謝しましょう。

皆様、神の祝福がありますように。

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