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神様はどんな方なの?3
- dbbc-honbu
- 2018年4月10日
- 読了時間: 2分
神様は、どんな方なの?3
われらの神、主をあがめよ。その聖なる山に向かって、ひれ伏せ。われらの神、主は聖である。(詩篇99:9)
セラフィムがその上に立っていた。彼らはそれぞれ六つの翼があり、おのおのその二つで顔をおおい、二つで両足をおおい、二つで飛んでおり、互いに呼びかわして言っていた。「聖なる、聖なる、聖なる、万軍の【主】。その栄光は全地に満つ。」(イザヤ6:2-3)
神様は、「聖い」方であられる。
神様の聖さは、世の中の罪や悪にまったく汚されていないことなのです。
(「聖い」とは、「切り離す」の意味なのです。)
神様は、完全に、完璧に、全く聖いなのです。すなわち、神様は罪を犯すこともありません。
人の悪口を言ったり、嘘を言ったり、約束を破ったり、人を欺くようなことをしないのです。
なぜなら、神様は罪からかけ離れた存在であるゆえに、罪を憎んでおられるからです。ですから、決して罪を無視し、見過ごされる(ほっとく)方でありません。
創造主である神様、主権者である神様に逆らう者に対して、必ず裁かれるのです。なぜなら、神様は「聖い」方だからです。
聖なる神様に対して、わたしたちは恐れかしこむべきなのです。すなわち、神の聖さを正しく理解するとき、罪についての正しい理解を持つようになるのです。
今日も一日、聖なる方である神様に感謝しましょう。
皆様、神の祝福がありますように。