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神様はどんな方なの?8


前回、神様は「全知全能」であられることをお話をしました。

今回は、神様は「偏在」であられることを学んでいきます。

神様は、どこにでもおられる方なのです。すなわち、神様は全人類のそばにいて、いつも見ておられることなのです。

7 私はあなたの御霊から離れて、どこへ行けましょう。私はあなたの御前を離れて、どこへのがれましょう。

8 たとい、私が天に上っても、そこにあなたはおられ、私がよみに床を設けても、そこにあなたはおられます。

9 私が暁の翼をかって、海の果てに住んでも、

10 そこでも、あなたの御手が私を導き、あなたの右の手が私を捕らえます。

11 たとい私が「おお、やみよ。私をおおえ。私の回りの光よ。夜となれ」と言っても、

12 あなたにとっては、やみも暗くなく夜は昼のように明るいのです。暗やみも光も同じことです。

詩篇139:7-12

神様は常にどこにでもおられ、神様から離れることができないのです。(逃れることも、隠れることもできないのです。)

クリスチャンにとっては大いに励ましされることなのです。なぜなら、私たちが何をしようか・どこにいこうか・どんな時期でも、神様がどこにでもおられ、私たちをみておられるからです。神様と共に歩んでおられることなのです。

例えば、世界中どこでも、神様に助け求めて祈る人は、神様はその祈りを見て(聞いて)おられるのです。神様は全知全能であり、偏在であられるからです。

今日も一日、どこにでもおられる神様に感謝しましょう。

皆様、ゴールデンウィーク中に神の祝福がありますように。

身体と信仰をお大事に。

(シェア自由です。)

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