神様はどんな方なの?8訂正
前回の学びの漢字を間違えてしまいました。
『偏在』ではなく『遍在』でした。
誠に申し訳ございません。
『偏在』とは、かたよって存在すること。あるところばかりに集中して存在すること。
『遍在』は、広くあちこちにゆきわたっている存在すること。
(大辞泉より引用)
神様は、どこにでもおられる方なのです。(どんなときでも、どんな時代でも)
わたしは近くにいれば、神なのか。
‐ 主の御告げ‐
遠くにいれば、神ではないのか。
人が隠れた所に身を隠したら、わたしは彼を見ることができないのか。
‐ 主の御告げ‐
天にも地にも、わたしは満ちているではないか。
‐ 主の御告げ‐
エレミヤ23:23~24
神様がどこにでもおられるのなら、神様から隠れようと思うことができないのです。
人から隠れることはできても、神様からでは隠れることが絶対的に不可能なのです。
逆に、わたしたちは、神様から離れることができないことが大いに励まされるのです。
困った時、苦しい時、悩む時、悲しい時、どんな時でも、神様はあなたのそばにおられるのです。
(逆に、悪いことをしたときにも同様なのです。)
今日も一日、どこにでもおられる神様に感謝しましょう。
皆様、神の祝福がありますように。
(シェア自由です。)