神様はどんな方なの?9
神様は、どんな方なの?9
今回は、神様は「霊」であられることを学んでいきます。
神は霊ですから、神を礼拝する者は、霊とまことによって礼拝しなければなりません。(ヨハネ4:24)
ただひとり死のない方であり、近づくこともできない光の中に住まわれ、人間がだれひとり見たことのない、また見ることのできない方です。誉れと、とこしえの主権は神のものです。アーメン。(1テモテ6:16)
神様は『霊』であることは、肉体・物質的に持たないのことなのです。つまり、神様は、見えない方で、私たちの目では見ることができません。
(例えば、私たちのひいおじいさんをみたことがありますか?ないけど、わたしがいることは、ひいおじいさんがいたことがわかりますよね。あったことがないけど、居たことは間違いないですよね。)
神様を見ることができないことは、神様は「霊」であるからです。神様の存在を信じるために、神様を見る必要はないのです。1つの例として、空気は、見えないものだけど、酸素があることを信じているのです。わたしたちは、酸素であることを見えてから信じるわけではありません。それと同じように、神様の存在を知ることができるのです。(遍在であり、霊であられる神様なのです。)
今日も一日、「霊」であられる神様に感謝しましょう。
皆様、神の祝福がありますように。
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