神様はどんな方なの?11訂正
正しい読み仮名は「さんみいったい」です。
今回も続いて、神様は「三位一体(さんみいったい)」であられることを学んでいきます。
21 さて、民衆がみなバプテスマを受けていたころ、イエスもバプテスマをお受けになり、そして祈っておられると、天が開け、
22 聖霊が、鳩のような形をして、自分の上に下られるのをご覧になった。また、天から声がした。「あなたは、わたしの愛する子、わたしはあなたを喜ぶ。」
ルカ3:21-22
聖書が教えていることは、唯一の神が三つの位格(人格)であることなのです。
(聖書に「三位一体」の言葉が出てこないのです。)
三つの位格(人格)は『父』『子』『聖霊』であるのです。
父である神様は、『子』『聖霊』ではないのです。
神の子であるイエス様は、『父』『聖霊』ではないのです。
助け主である聖霊は、『父』『子』ではないのです。
それぞれが完全な神様であられるのです。また、3人ではなく、たったひとりの神様であられるのです。
主イエス・キリストの恵み、神の愛、聖霊の交わりが、あなたがたすべてとともにありますように。(2コリント13:13)
今日も一日、三位一体である神様に感謝しましょう。
皆様、神の祝福がありますように。
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