聖書とは?
聖書とは?(2018/7/25up)
聖書はすべて、神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練とのために有益です。(2テモテ3:16)
聖書は、『神のことば』であられるのです。別の言い方では、『みことば(御言葉)』です。それは、創造主である神様から人間へのメッセージなのです。(神様からあなたへの手紙のようなものなのです。)
聖書はすべて、神の霊感によるものであるのです。
神の霊感とは、「神のいぶき(息吹)による」なのです。(息吹は、息を吐くことの意。)つまり、神様からの霊感を受けた神のことばなのであるのです。聖書の一部ではなく、すべてが神のことばなのです。難しい言葉でいうと『十全(じゅうぜん)』といいます。すなわち、一言一句(いちごんいっく)まで神のことばなのです。
オリジナル(原典)の聖書は、間違いなく神の霊感を受けていたのです。今、私たちが持っている聖書は、オリジナル(原典)から複写し、日本語を翻訳されたものなのです。
今日も一日、神のことばである聖書を与えられたことを感謝しましょう。
皆様、神の祝福がありますように。
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