聖書について
聖書について
なぜなら、預言は決して人間の意志によってもたらされたのではなく、聖霊に動かされた人たちが、神からのことばを語ったのだからです。(2ペテロ1:21)
聖書は、『無謬(むびゅう)』であられるのです。つまり、神のことばの誤りがないことなのです。
恥ずかしいながら、私はよく日本語を間違えるのですが、神のことばは絶対に間違いはないのです。完全に。完璧に。
主権者である神様が聖霊に動かされた人たちが神からの言葉を語れ、書かされたのです。
◉聖書は、およそ40人の人々によって書かされたのです。
◉聖書を書いた人たちは、同じ時代で書かされたものではない。BC(紀元前)1400年からAD(紀元後)40年の間の人々たちでした。(※BC(紀元前)…キリストが生まれる前、AD(紀元後)…キリストが産まれた後)
◉聖書を書いた人たちは、違った国に住み、ヘブライ語とアラム語とギリシャ語で書かされた。
今日も一日、聖書は無謬であることを感謝しましょう。
皆様、神の祝福がありますように。
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