あけましておめでとうございます2019
明けましておめでとうございます。
皆様には、よい正月をお迎えたこととお喜び申し上げます。
旧年中は大変お世話になりまして、まことにありがとうございました。
本年も当教会のホームページや手話動画の配信などを通して、神の栄光を現わす年になりますように励んでいきたいです。どうぞ、当教会のためにお祈り(ご応援)していただけますよう、お願い申し上げます。
さて、新しい年、元号は平成31年になり、西暦は2019年になりましたね。
どうして、元号(和暦)と西暦の2つあるのかな?と思ったことはないでしょうか?
今回は西暦についてお話をさせていただきます。
「西暦」とは、キリストが誕生したとされる年を元年とする年代の数え方。(引用:大辞泉)
「西暦」は、なぜイエス・キリストを中心とした暦なのか?6世紀のローマの神学者ディオニュシウス・エクシグウスがローマ教皇ヨハネス1世から指示されて、イエス様の復活の日をはっきりさせて、復活祭を決めたいと言うきっかけです。あれから世界中に広まりました。
・11世紀ごろ、ヨーロッパがキリスト教国だったので広まった。
・18世紀ごろ、世界中に広まった。
・日本では、19世紀に入ってから西暦を用いるようになりました。
私たちも主イエス様を中心とした年で歩んでまいりましょう。
皆様、神の祝福がありますように。
(シェア自由です。)