番外編 節分の日
節分は豆をまき、『鬼は外!福は内!』を行ないます。節分は、各季節の始まるの日の前日のことです。つまり、「季節を分ける」の意味です。
クリスチャンは全く無関係なのですが、私は『鬼は外!福は内!』のことで考えられさせたのです。
そこで、【主】は、カインに仰せられた。「なぜ、あなたは憤っているのか。なぜ、顔を伏せているのか。あなたが正しく行ったのであれば、受け入れられる。ただし、あなたが正しく行っていないのなら、罪は戸口で待ち伏せして、あなたを恋い慕っている。だが、あなたは、それを治めるべきである。」(創世記4:6-7)
罪はあなたを支配しようとしているのです。それは神に喜ばれない生活をすることをさせようとするのです。しかし、クリスチャンである私たちは、罪を治める必要があるのです。つまり、罪を従わないで、神に喜ばれる生活をするように自制(自分の感情・欲望を抑える)するのです。
ですから、あなたがたの死ぬべきからだを罪の支配にゆだねて、その情欲に従ってはいけません。(ローマ6:12)
今日も一日、罪の支配にゆだねす、罪を治める生活を過ごしていきましょう。
皆様、神の祝福がありますように。
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