救い7
私たちは、救い主イエス・キリストの信仰によって救われたのです。信仰とは「信頼する・信じる」の意味です。そこで、私たちは何を信頼するべきか?を考える必要があります。なぜなら、日本のことわざ「イワシの頭も信心」であってはいけないからです。まず、「救い主イエス・キリスト」を知ることが大切なのです。(何にも知らないで信じることは『盲信』なのです。)
しかし、これらのことが書かれたのは、イエスが神の子キリストであることを、あなたがたが信じるため、また、あなたがたが信じて、イエスの御名によっていのちを得るためである。(ヨハネ20:31)
私たちは「救い主イエス・キリスト」に対して感謝することだけではありません。(もちろん、感謝することが大切なのです。)感情的になることは悪いことではありませんが、しっかりと知識をもって、心から信頼することが大切なのです。そのためには、「救い主イエス・キリスト」を知ることなのです。つまり、主イエス様はどんな方なのかをもっと学ぶ必要があります。「救い主イエス・キリスト」を学ぶためには、聖書しかありません。聖書の中に、四福音書(マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネ)はイエス・キリストのことを書かされているのです。
今日も一日、救い主イエス・キリストのことを理解し、ますます信頼する者となっていきましょう。
皆様、神の祝福がありますように。
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