礼拝7
前回の続きです。
しばらくの間、『正しい礼拝』をするために『間違った礼拝』を学んでいきましょう。
あなたは、だれを礼拝しているのでしょうか?
イエスは言われた。「引き下がれ、サタン。『あなたの神である主を拝み、主にだけ仕えよ』と書いてある。」(マタイ4:10)
「神である主を拝み」とは、『礼拝する』の意味です。
私たちの神様だけを礼拝することが『正しい礼拝』です。しかし、神様以外を礼拝すると『間違った礼拝』となります。
偶像(ぐうぞう)を拝むことは、偶像礼拝と言います。
(※偶像は、人の手で造られたものです。詩篇115篇、詩篇135篇)
偶像礼拝は、『間違った礼拝』なのです。
あなたは、自分のために、偶像を造ってはならない。上の天にあるものでも、下の地にあるものでも、地の下の水の中にあるものでも、どんな形をも造ってはならない。(出エジプト20:4)
私たちは、真の神を愛するべきなのです。そのために、真の神を正しく礼拝することなので、偶像礼拝をしてはいけないのです。なぜなら、『間違った礼拝』だからです。
今日も一日、偶像礼拝をせず、正しい礼拝をしていきましょう。
皆様、神の祝福がありますように。