礼拝14
真の神を正しい方法で礼拝しながら間違った態度で礼拝する例を見ていきましょう。
わたしは誠実を喜ぶが、いけにえは喜ばない。全焼のいけにえより、むしろ神を知ることを喜ぶ。(ホセア6:6)
ある人が旅行に出かけていたので、日曜日は他の教会へ行き、礼拝に出席しました。そのとき、賛美に対して気に入らなかったのです。なぜなら、現代的な音楽(キリスト賛美)で旅行者の好みではなかったからです。その態度は正しいでしょうか?問題は、旅行者が主観ではなく、神の御目が主観であるべきなのです。主観は常に神であるべきなのです。
今日も一日、正しい主観をもって、正しい態度で神に捧げていきましょう。
皆様、神の祝福がありますように。
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