正しい礼拝5
神様に捧げるためには、「神様が受け入れられる」捧げものでなければなりません。(その答えは聖書の中に書いてあります。自分の考えで決めつけて、神様に捧げることは間違いなのです。)
「神様に捧げる」には、どのように兄姉たちにふるまうか?どうかなのです。つまり、仲間のクリスチャンを愛しているか?それとも、愛していないか?なのです。仲間のクリスチャンは神様から造られた者ですから、そのクリスチャンを正しい対応をもって接することで『神様に捧げる』行為となるのです。
ですから、私たちは、もはや互いにさばき合うことのないようにしましょう。いや、それ以上に、兄弟にとって妨げになるもの、つまずきになるものを置かないように決心しなさい。(ローマ14:13)
このようにキリストに仕える人は、神に喜ばれ、また人々にも認められるのです。(ローマ14:18)
救われたあなたが仲間のクリスチャンをどのようにふるまうかによって、神様に捧げる礼拝の行為となるのです。
今日も一日、仲間のクリスチャンにキリストの愛(自己犠牲)をもってふるまっていきましょう。
皆様、神の祝福がありますように。
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