番外編 2019ペンテコステ2
番外編 2019ペンテコステ2(2019/6/14up)
『聖霊降臨』とは、キリストが十字架で死に、三日後、復活から50日目の日曜日に聖霊が下りられたことです(キリストが天へ上って行かれた10日後)。そのことをペンテコステと呼び、また、「教会の誕生日」とも呼ばれます。
聖書の使徒2章では「五旬節」(五旬祭)と記されています。
「五旬節」とは、出エジプトを記念する過越の祭から50日目にあたるユダヤ教の祝日なのです。
(※ シナイ山で神が律法を与え、収穫(穀物)を感謝する記念なのです。)
ただ『聖霊降臨』というだけで終わってしまい、あまり関心がないように感じています。
あなたがたもまた、キリストにあって、真理の言葉、すなわち、あなたがたの救の福音を聞き、また、彼を信じた結果、約束された聖霊の証印をおされたのである。この聖霊は、わたしたちが神の国をつぐことの保証であって、やがて神につける者が全くあがなわれ、神の栄光をほめたたえるに至るためである。(エペソ1:13-14)
すばらしい約束であり、神の御業(聖霊降臨)をしてくださったことを心から感謝です。
聖霊降臨によって私たちは神の栄光をほめたたえる者としてくださいました。
神の御業【ペンテコステ(聖霊降臨)】を感謝しましょう。
皆様、神の祝福がありますように。