正しい礼拝7
(2019/6/27up)
神様に捧げるためには、「神様が受け入れられる」捧げものでなければなりません。
「神様に捧げる」には、『主の働きを助けるための支援すること』なのです。
私は、すべての物を受けて、満ちあふれています。エパフロデトからあなたがたの贈り物を受けたので、満ち足りています。それは香ばしいかおりであって、神が喜んで受けてくださる供え物です。(ピリピ4:18)
異邦人の使徒であるパウロはピリピ人に宣教の働き(神の福音を伝える)を助けるために贈られたお金を感謝しているのです。兄弟姉妹たちの必要を覚えている者たちに与えることは、神に受け入れられる礼拝であることがわかります。
主(キリスト)の働きをしておられる人の必要を満たすように自発的に捧げていきましょう。
皆様、神の祝福がありますように。
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