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正しい礼拝8-3


神様に捧げるためには、「神様が受け入れられる」捧げものでなければなりません。

「神様に捧げる」には、私たちが神の御前に『善を行なうこと』なのです。

8 あなたがたは、以前は暗やみでしたが、今は、主にあって、光となりました。光の子どもらしく歩みなさい。

9 ‐‐光の結ぶ実は、あらゆる善意と正義と真実なのです‐‐

10 そのためには、主に喜ばれることが何であるかを見分けなさい。

エペソ5:8-10

前回は、①暗やみを歩まない。②光を歩む。を学びました。

今回は、光を歩むためには、どうすればよいでしょうか?を学んでいきましょう。

光を歩むためには、「見分ける」ことが大事なのです。ただ試してみることだけではありません。良いものを『良い』と証明することなのです。(「見分ける」の原語では、「テスト」するの意。)つまり、「テストをして、本物であることを証明する」のです。

①「主に喜ばれること」とは何かを理解すること。

②「主に喜ばれること」を行なうことを決意し、実践する。

③「主に喜ばれること」ができたか?できなかったか?

実行して、結果的に「主に喜ばれること」があれば、証明できる。つまり、実際にやってみて、「主に喜ばれること」を発見するのです。

自分のために喜ばれることではなく、主に喜ばれることを、しっかりと見分けることが大切なのです。

神の御前に『善を行なうこと』には、しっかりと見分けていきましょう。

皆様、神の祝福がありますように。

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