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正しい礼拝10


正しい礼拝とは、日曜日に教会へ行って、祈り、賛美をし、メッセージを聞き、交わりの時を持つことではないのです。毎日の生活の中で私たちのからだを神様に生きた供え物としてささげることなのです。

1 そういうわけですから、兄弟たち。私は、神のあわれみのゆえに、あなたがたにお願いします。あなたがたのからだを、神に受け入れられる、聖い、生きた供え物としてささげなさい。それこそ、あなたがたの霊的な礼拝です。

2 この世と調子を合わせてはいけません。いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい。

ローマ12:1-2

ペテロも(1ペテロ1:2-5)、そして、ヘブル人への手紙の著者も(ヘブル12:28-29)そのことを同じように書かされているのです。私たちは神の御前に、私たち自身のすべてをささげることが必要なのです。日曜日だけでなく、毎日の生活の中で私たちは世の中と調子を合わせるのではなく、神のみこころとは何かということをわきまえ知るために、私たちの心を一新していく必要があるのです。

今日も一日、クリスチャンである私たちのからだを、主である神に喜んで捧げていきましょう。

皆様、神の祝福がありますように。

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