天国4
地上にいるわたしたちは天国へ行ったことがあるでしょうか?
使徒であるヨハネは天国を見たことをヨハネの黙示録に記されているのです。
また私は、新しい天と新しい地とを見た。以前の天と、以前の地は過ぎ去り、もはや海もない。(黙示録21:1)
都には神の栄光があった。その輝きは高価な宝石に似ており、透き通った碧玉のようであった。(黙示録21:11)
都の門は一日中決して閉じることがない。そこには夜がないからである。(黙示録21:25)
しかし、すべて汚れた者や、憎むべきことと偽りとを行う者は、決して都に入れない。小羊のいのちの書に名が書いてある者だけが、入ることができる。(黙示録21:27)
聖書には、天国は夜もなく、海(暗闇)もなく、光のところな(太陽も月もない)のです。金や宝石のように輝いているのです。神様の栄光を明るく照らしているからです。天国は地上もないほど美しい都なのです。それだけではなく、地上に起きている不幸なことがなく、天国は永遠の幸福をもたらしているのです。
今日も一日、天国に入る準備をしながら、信仰生活を励んでいきましょう。
皆様、神の祝福がありますように。
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