番外編 令和の天皇
昨日(10月22日(火))、即位礼正殿の儀を行われました。天皇が日本国や外国に対して即位を宣明する儀式です。それに対して、クリスチャンである私たちはどう対応すればよいでしょうか?
人はみな、上に立つ権威に従うべきです。神によらない権威はなく、存在している権威はすべて、神によって立てられたものです。したがって、権威に逆らっている人は、神の定めにそむいているのです。そむいた人は自分の身にさばきを招きます。(ローマ13:1-2)
令和の天皇は、神によって立てられている権威であることなのです。ですから、私たちは神によって立てられた令和の天皇に対して従う必要があります。
神は季節と時を変え、王を廃し、王を立て、知者には知恵を、理性のある者には知識を授けられる。(ダニエル2:21)
ただし、権威が神に反抗する場合は従うべきではないのです。すべての主権者である神は、すべて神の栄光を現わすように御計画をなさっているのです。新たな令和の天皇のためにお祈りしましょう。
皆様、神の祝福がありますように。