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伝道6


イエス様が語れた「種まきのたとえ」

天の御国についてをわかりやすく教えるために、イエス様が例え話を語られました。

イエスは彼らに、多くのことをたとえで語られた。「見よ。種を蒔く人が種蒔きに出かけた。蒔いていると、種がいくつか道端に落ちた。すると鳥が来て食べてしまった。また、別の種は土の薄い岩地に落ちた。土が深くなかったので、すぐに芽を出した。しかし、日が昇ると焼けて、根がないために枯れてしまった。また、別の種は茨の間に落ちたが、茨が伸びてふさいでしまった。また、別の種は良い地に落ちて実を結び、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍になった。耳のある者は聞きなさい。」(マタイ13:3~9)

種を蒔く人は、農夫です。農夫が、ひとにぎりの種を取って、歩きながら蒔くのです。田植えみたいにきれいに植えることではないのです。

①道端…鳥が来て食べてしまった。

②土の薄い岩池…すぐ芽を出たが、根がないために枯れてしまった。

③いばらの間…いばらが伸びてふさいでしまった。

④良い地…たくさんの実を結んだ。

天の御国のことば(みことば)の種が、人の心の中にどのように育つ(成長)かということです。

今日も一日、天の御国のことば(みことば)の種をたくさん蒔きましょう。

皆様、神の祝福がありますように。

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